2010年10月28日木曜日

制作日27日

今日はずっとコタツに入って、昨日のコマ撮り編集をしていました。寒いの嫌いです。

今回の制作のテーマとして「雨粒のアニメーション数を増やしたら、どうなるか」を目的に
制作をしました。

具体的に・・・

雨粒の動きを5つ作り、それを

1→2→3→4→5→4→3→2→1の順に撮影

前回の動画では・・・

1→2→3でやめていたので、この部分に意識をおいて制作しました。




編集して思ったこと。

・対象物(携帯電話)が動かないからこそ、細かい動きが出来るのでは?
・遠くからの映像であれば動きを複雑にする必要が無い。ならばその逆は?
・アカデミー賞を受賞している作品は、ほとんど雨粒に動きがない。1→2ぐらいの動き
しかしそれでも雨粒だと思える。

映像が出来て思ったこと。

・今回制作した雨粒は、スロー再生をした水しぶきに近い動きになってしまった。
なのであまり雨と思えない。
・機械的な感じがする。←ランダムな感じを表現できれば解決
・前回の方が「これは雨だ!」と感じる。その違いは?

これまでは実写を参考にした映像を制作してきたので、
次回からアニメ・CGなどで使われている雨の表現を参考に制作をしていきたいと思います。

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