今日は朝から横浜・町田の東急ハンズ、八王子の模型店に行ってきました。
関節が曲がる人形が欲しくて見に行きましたが、お目当ての物はありませんでした。
9日に向けてなんとか見つけたいと思います。
大学には18時に到着。映像を一つ作りたいと思ったので「水たまりを踏む様子」を制作しました。
水色の粘土が手元に無かったので、緑色の水たまりです。
汚い水たまりだけど気にしないで下さい。
このやり方はピングーなどのクレイアニメーションで、表現がされています。
*この映像の水たまりの表現に注目*
・「飛び散る水」の表現がとても作りやすく、あまりコマ数をかけなくてもそれっぽく見える。
・粘土によって舞台などのセットが汚れる。
・形を維持するのが難しい
⇒これまで制作してきた雨粒の表現も、粘土を使えば印象がだいぶ変わってくると思われる。
今日の東急ハンズ巡りで「透明粘土」「蛍光粘土」と呼ばれる粘土が売っていました。
そんな粘土があるとは思わなかった!ってことで…
今後、水たまり・雨粒などは透明粘土で制作をしていこうと思います。
*番外編*
歩行映像も初めて制作した。正直、不気味な歩き方。。。
9日の発表会では、今回の映像のように動きのあるものにしたいと思います。
すでにある実写とCGによる気象表現の良さを活かした作品を、この1週間で制作します!
頑張ります!!
う〜ん、なるほど!
返信削除今週から、実はアニメーションの専門家に、演習講師としてお出でいただくことになりました。あとで紹介しますね!素晴らしい方ですよ。
by ササキ